「友達に戻ろう」
そういった日から。
夜から明け方までの電話攻撃が始まった。
電源きってりゃいいだけなんだけどね。
さすがにずっと切ってるわけでもないので。
そのまんまにしてるけど。
着歴ほとんど埋まってる。
ちょっと構うだけで、電話攻撃なくなるからいいんだけど。
結構つらいものがあるので。
キレ気味な私。
「俺のこと必要ないんやもんな?」
「俺はいらん人間か」
そういわれてもどうできるはずもなく。
勝手にいってろ状態。
いらんわけじゃないのに。
困ったもんだ。
さして連絡とらなくてもいっかなーって日々が続いてる。
まあ、それは仕事忙しくて時間がないから。
メールするのも忘れて過ごしているから。

ひまなときはメールしたくなるけど。
今も暇でメールしよっかなーって思ったけど。
ただ単に寂しさ紛らわす為なのかな、なんて。
ちょっと思ってしまって。
そうなると今の私の気持ちはどうなんだろうって。

・・・・どうなんでしょう?(笑)

言葉の重み。

2003年10月8日
前回の日記からもうこんなに日数過ぎてるなんて(;´Д`A ```
慌しい日々を送ってるらしい。

仕事帰りに電話したらキレられた。
ちょっと機嫌が悪かったらしく。
「別れるぞ」
結局その一言。
簡単にその言葉を言われる事に腹が立つ。
そんなに軽くいっていい言葉なのか。
もうほんとに毎回、怒るのを通り越して、どうしていいかわらかない。
なんか、すかすかな空洞みたいな気持ち。
押しても手応えのない、同じ言葉を繰り返すだけのケンカ。
ほんとに無意味だと思えるけど、その変わらない言葉に振りまわされる私。

自分のバカらしさ、甘さがイヤになる。
割りきっちゃえばいいのに。

とりあえず、「連絡とらない」とメールを送った。
それから、けんからメールが来て、返事して。
ちょっとの間メールを続けた。
「付き合う必要ないだろ」
「じゃあ連絡なくていいやろ?」
「ダメ。」
「何で?」
「付き合いたいのに別れるっていうてもうたから…ごめんなさい」
ほら、これで元通り。
普通にメールし始めて、そのままずるずるいっちゃうの。

でもね。
あんまり繰り返し同じ事されると。
だんだんわからなくなってくるんだよね。
ほんとかな?ってますます疑っちゃうよ。
何でも軽く口にされると。
ほんとに重みなくなるなって。
言葉ひとつひとつを疑ってますよ。
どーしてくれるんだ。まったく。

今の気持ち。

2003年10月3日
まず、カウンターが2000を越えててびっくり。
よんでくださってる方、ありがとうございます。
これからも更新頑張りますのでよろしくお願いします。

----------------------
ちょっと初心にかえろうと思ったので。
今の気持ちを書いてみようかと。
私の気持ちを言葉で表すなら、「何愛」に属するんでしょう。

『好き』だけど『好きとはいいきれない』のです。
だからといってキライなわけじゃないけど。
それで、好きとは言い難い感情とはどんなものか。
私が自分の気持ちにどこで納得できてないのかというと。
ものすごく構って欲しい。相手して欲しい。
けれど、浮気された事実があるので、どうしてもけんのことを信じきれない。
信じてない事によって、私が疑いの言葉をついつい言ってしまうので、けんは当然怒る。
好きな人を信じてないなんて、おかしいと思う。
信じてない事でケンカが増えるのなら、いっしょにいる意味はないと思う。

そこで、私が上に言った事を理由に別れ話を出すと「俺のこと嫌いなんやな」といってキレられる。
私の考えはそっちのけで、『好き』か『キライ』ただそれだけで判断されてしまうので。
好きだとしか言えなくなる。
そうすると同じ事をリピートしまくりエンドレスな罠。

確かに、付き合いの原点は『好き』な気持ちなんだけれど。
ここまで白黒はっきりさせられると、自分の悩みは何なんだろうとちょっと凹む。
それと同時に、『所詮その程度の存在なんだろうな』と1人で凹んでだぶるぱんち。
しかし、負けず嫌い(?)な私は、『なにも考えてない馬鹿なんざほっとけ』なんて思ってみたりして。
でも、そうなると私の気持ちは空回りばっかりなのが明らかすぎて逆に自分が疑問に思えてくる。
『何でこんなやつ好きなんだろ?』
浮気はするし、ゲーセン大スキだし。
生活見ても明らかなほど、最近の若いやつはといいたくなる。(この年でこんなこといってる私もどうかと思うけど。
それくらい、若い。

そしてそれを、叱る役目もしている私。
そうなるともう『お母さん』だし。
あったときは、一緒にゲームもしちゃうので、『友達』としての存在にもなる。


つづきかきたいけど、友達に呼び出されたので。
またあとで続きかきます・・・(;´Д`A ```
しかし。
まとまってない文章だ。
下手だな。(笑)

先が見えない。

2003年10月1日
会社でこれから先の話しをしていた。
会社はどうなるんだろう、とか。
給料はどうなるんだろう、とか。
俺は10年後何してるんだろうか、とか。
みんなで言ってたけど。
ふいに私に話しをふられた。

「ひなっちは大阪いってるだろうしなぁ」
一瞬動きを止めてしまった。
「え。どうなんでしょうね〜」
そう笑いながら答えたけど。
「俺も大阪にいこうかな〜」という上司の言葉にかき消された。

大阪かぁ。
行くつもりではいるけど。
どうなるのかな。
1人でそう考えている間も、先輩達は将来について語り合ってる。
そしてまた私に話しをふられたとき。
「先はわかりませんね〜」
そう答えたら。
確かにそうだよな。
先は見えないよな、と。
部屋全体の空気が沈んだ気がした。

だって。
ほんとにわかんないんだもん。
けんとのことなんて。
うまくいくか。
このままつづくかすらわかんないのに。

色々イヤになってくるなぁ。
考え始めると。
凹んでばっか。

ちょっと疲れ気味のひなでした。
電話してる途中
「眠い眠い。」
「テレビみる〜」
「風呂はいる〜」
どれがほんとだよといいたくなるくらい電話を切ろうとする理由が並べられる。
それにキレた私。
「いつまでも好かれてると思うなよ!」
そういったら。
平然と切り返された。
「いつまでも好きやろ?」
当然のようにいわれ脱力。
うあー・・・・すげぇ自信。
どっからくるんだその自信。

---------------------------------
「おまえはいつも眠いしかいわん」
「いつなら構ってもらえるんでしょうかねー?」
いつも通り文句をごちゃごちゃいってたら。
「おまえは小姑か」
そういわれた。
んー。そりゃいいたくもなるよ。
いくら休みだからって1日中寝てるのに。
私の相手もしてくれないなら不満も溜まる。
「小姑言われた。おまえの嫁いじめてやるからはよ嫁貰ってこいや」
そう言うと
「うっさいわボケ」
って言われた。

構ってもらえないのが悔しいので。
「おまえの嫁候補は誰だ〜?」
いっぱいいじめてやるぞ〜って。
試しににいってみた。
そしたら。
「おまえやろ。」
これもまたあっさり言われ。
脱力。

私好かれてると思っていいのかな。
昨日、けんは、のめりこんでる某ゲームの「お手並み拝見」で、1日家にいなかった。

朝10時に起こせというので、9時半から10時半までケータイを鳴らし続けても起きない。
あまりに起きないので、コールしてることも忘れてた。
気付いたら、11時。
もういっかいコールしてみると、やっと起きた。
すると、今度は「12時に起こして」と言う。
仕方がないので、十二時頃にまた起こしてやった。
ここまでしてる私は何だろうとふと我にかえるったけど。
私はおかーさんか!?

そして、けんはそれからゲーセンへでかけたらしい。
帰ってきたのは明け方3時頃なんでしょう。
ケータイの着信は3時から4時の1時間の間に5件。
眠りに落ちてる私をまた、そんな時間に起こすし。
音で目が覚めたのは、4時15分でした。
まあ、ゲーセンにいる間、全く連絡取れてないからなぁ。
私が珍しく放置してたのも気になってはいたのかも。
今帰りました、と報告の電話でした。

そっから、ちょっと待ってといわれ。
はぁ?って思ってたら。
「今からカードを売るから10分位待って」
なんじゃそら。
とりあえず待つ私。
んー・・・・
もう4時50分なんですけどぉ。
電話かけたらキレられた。
「待てつっとるやろ!」
かちーんと来ました。
「おまえが10分つったんだろが!時計みてみぃ!」
そういってやると、すんません、もちっと待って下さい、と下手に出てきたので。
結局5時過ぎまでまっとりました。

何でカード売るのなんて後でもいいだろうに、こんなにキレられたのかと思ったら。
こっちにくる金を稼ごうと思ってたらしいっす。
ええ。
ゲームのカードを売って金を稼ぐ。
ゲームのカードがまた、高く売れるんですよね。
そこそこの値段で。
アイテム取れたらしいし(ようわからんけどアイテム取れたって喜んでた)
段位そこそこだし。(レ○のカードは九段)
早めに売らないと高く売れないらしい。
ああ、そうですか。。
まあ、それは会おうとする努力をしてくれるのは嬉しいんですが。
「いわんとわからんやろ!?」
そういってキレときました。
ええ。
ゲームに金つぎ込むのも大概にしときゃ、そのカード売った金よりいっぱい手元にあったはずなんだけどな。

自分の行動を省みましょうね。
たまには。

電話しながら、SMAP×SMAP見てて。
槍ヶ岳(だっけ?)登山を一緒に見ながら
「怖えぇぇwこれ絶対死ぬ!w」
とか、2人で話してて。
今度阿蘇に連れていく事を約束した。
先で覚えてるかどうかわからん約束やけど。
結局十月はこれないとかいい始めやがった。
腹立つ〜。
最近は一緒にネットでバイト検索してあげてるのになぁ。
次は十二月だそうで。
ああ。遠いですね十二月って・・・・ヽ( ´ー)ノ フッ

んで、12時頃に就寝。
ぐっすり眠りについてました。
ほんとに、心底(?)寝てました。
そしたら、電話の音がしたような気がして目が覚めた。(かなりおぼろげな
あれぇ?鳴ったよなぁと思いつつケータイ見たら、着信3件。
例の如く、けんからだった。
かけてみると、第一声が、「怖い怖い」
「・・・・は?」
わけがわからん。
するとまた、「怖い怖い」
「・・・・なに?どしたん?」問いかけると。
「ちょい待って。」ていわれて。
寝ぼけながらきょとんとしてしまった。

「今らせんみてる〜。めちゃくちゃこわ〜」
ああ。
だから怖いのね。(笑)
やっと合点がいった。
テレビつけてみ、今あってるから。って言われたけど、見なかった。
ああいう系のをみると、物凄く体中の神経が逆立つ。
けんは、電気も消して真っ暗で見てるらしい。
結局。
見終わるまで、「こわいこわい」としか言わないやつ。
他のはなしはなにもしてないし。
ε-(´・`) フー
怖くて電話されてきたのかよと。
怖いならやめろと何度いっても、結局最後の方までみたらしい。

まあ、いいんだけどさ。
怖がりのくせによくみれたねぇっていったら。
「途中までみててやめれるか。気になってしょうがない。」だそうで。
・・・・あんたが怖がってることで睡眠妨害された私はなんなんだよw
先日、「十二時以降は電話は絶対しない!」と自分で言ってたくせに。
公約違反だ(笑)
普通に家に帰って、普通にけんと電話してたら。
友達からケータイにメールがきた。
「奥の席で待ってるね(^-^)」
身に覚えがないので、友達が私に間違えてメールしてきた〜って笑ってたら。
・・・あれ?ちとまて。今日何日だ?
ケータイの日付を見たら、19日。。。。

あああああああああΣ( ̄□ ̄;)

叫んでしまったので、けんにうるさい!ってキレられた。
そうだ。友達が東京から帰ってきてるんだった!!!
そう叫んで、急いで準備して、親にも叫びながら約束を忘れてたことを伝え、車を飛ばす飛ばす・・・ヽ( ´ー)ノ フッ

ほんとは、けんと電話してたとき、「今からバイト一緒にさがそ〜」っていってたのです。
でも、私のせいでそれが出来なくなったので。
「おまえ、うっさい。電話すんな」
約束の場所へ行く途中に電話かけたらそう言われて凹んだ私(ノ_・、)シクシク

しかし。
私が帰宅したのが12時近くだった。
無理矢理電話して、ネット繋ぐように言った。
次の日仕事にもかかわらず、けんと一緒にバイト検索した。
なかなかないなぁ。って。
真面目に探してるらしきけんをみて。
ちょっとはバイトしてないこときにしてるんだなぁって。
ちょっとだけ。
ほんのちょっとだけみなおした(笑)

このままやる気がなくならなきゃいいけど。

絶句。

2003年9月18日
電話でぎゃーぎゃー言い合いしてて。
私が本気でキレたら。
あいつが笑いだした。
「何で笑うんだよこの野郎!!!」
そういったら。
「ほんきにしてるしぃ〜」
ってふざけた感じでいいやがる。

むかついた。
「もうおまえなんかしらん!!!」
そういったら。
「本気にすんなよ。おもろいなぁ」
て言われて。
ケンカしてたときのけんとは全然違う。
口調も変わって、優しい感じになってた。


・・・・オイ。
ちと待てよ。
「おまえもしかして、私が面白がるの楽しんでねーか?」
尋ねたら。
「そうやで。ばっかじゃねーの!」
って。
ゲラゲラ笑われて。

・・・・こいつまじでふざけてやがる。
しばらく口きけなかった。
それくらい
まじギレした。

てめーなんかしるか!

季節外れのマフラー

2003年9月17日
今日けんの手元に届いたらしい。
季節外れのマフラー。

何で今頃マフラーかというと。
去年のクリスマスに、あげるつもりだったんだけど。
どうしても間に合わなくて、けんには1回見せた。
「ここまでは出来てるんだけど、出来たら送るね」
そういって、あとちょっとで終わるからって安心してたら。
今になって出来あがった。
ケンカばっかりな今。
ちょうどカンフル剤になればいいけどね?

元々、たろは浮気したときに。
「おまえがマフラーくれんから俺が不安になったんだ」と言い張っていた。
ほんとかなぁ?
そう思ってもいたけど。
途中で編むのやめるのももったいないので。
いつまでも編みかけでいたら、自分の気持ち的にもひきずるものがありそうで。
最近になってようやく手をつけた。

無事に届いて良かったよかった。
最近ちょっと優しいのも気のせいでもないらしい。
このまま時間が過ぎればいいけど。
先は長いなぁ。
唐突なケンカだった。
私がまた何か文句をいったのかもしれない。
記憶があまりはっきりしない。
けど。
ひとつだけ覚えてるのは。
けんに、また、ひどく私が泣きたくなるような言葉を言われたから。
いつも通り、またないてしまう自分を想像してた。
想像、というか。
ないてしまうだろう自分に気付いてた。
けれど。
違っていた。

何を思ったか。
何がどうなったのかわからないけれど。
私の口から出てきたのは、泣き声じゃなくて、「笑い声」

「あははっ、もうダメだぁ。ははっ」
笑って涙を流している自分がいた。
ああ、ほんとに頭おかしくなったのかなぁって思った。
壊れたのかな、私。
そう冷静に受け止める自分がいる。
でも、実際口から零れる笑い声は、止まらなかった。
どこか、気持ちにシールドがはってあるような感じで、不透明な気分だった。
けんは、
「笑ってるよ。こいつ。何で笑うんや。」
「笑うから切るぞ。」
そういって受話器越しでは、私のおかしさに気付かないらしい。

「やっぱ何とも思われてないのかなぁ。あはは。」
そういいながら、悲鳴に近いような笑い声もあげた気がする。

しばらくしたら落ちついたけど。
誰かがその時の私を見ていたら。
気が狂ったと思われてただろうなって。
今も思う。

だって。
自分でもあの瞬間。
壊れたと思ったもん。

昨日突然。
けんの浮気相手の事が知りたくなった。

「ねぇね、どういうこ?」ときいてみた。
最後に「三十五文字以上で答えてね」と付け加えて。

「ん〜普通のコやよ。なんで?」
普通ってのはどんなのだろう。
何回も聞いた。
「私には聞く権利あると思うから。だからどういうこなのよ〜」
しつこく聞くとうるさがられるのはわかってるけど。
聞かずにはいれなかった。

けん:「おまえより大人しい普通のコ」
私 :「私大人しいやんか」
けん:「いや、俺に対してはおまえ凶暴だから(笑)」

ブー!(’ε’*)悪かったね凶暴で

「んー。あいつは、目がねかけてて細くて大人しいこ。で、とっつきにくいこだと思ってた」
「ふーん。そしたら実はあんた好みだったわけか」
そういったら「またそういうこというし」ていわれた。
「終わった事言われても困る。思い出したくないのに」
ぽつりと、けんは言った。

・・・・終わりってなんだ?
「なにそれ?どういう意味?」
「なんもない」
「いや、なんもないじゃなくてよ。終わりってなによ」
「・・・・ちゃんと振りましたよ」
「・・・・はあ?あんたひとこともいってないやんか」

いいやんかうるさいなぁとまたキレられそうになる。
まじか?
今度は信じていいのか?
でも、いつ振ったのか聞いても答えない。
でも、確かに私に対する態度は変わった。
どっちを判断材料にすればいい?
揺れて揺れてまた私の精神状態は壊れそう。

次はないとおもいたい。
好きでしかたない気持ち。
受けとめてもらっていても、溢れる気持ち。
溢れすぎて、受けとめてもらえなくなりそう。

他に行き場がなくて。
どうしようもない気持ち。
違うところへ持って行こうとしても。
引力には逆らえなかった。

とうとう迷った気持ち。
この気持ちはなんなんだろう。
不思議で仕方がない。
どこからどう始まった?

そして答えは出ないまま。
先へ進んでしまうわたしたち。
この先どこへ進むんだろう。
わたしたちを導くはずの気持ちが。
霧に包まれている。
昨日はまったりとけんとメールをしていた。
仕事終わってからも、電話をかけることなく。
メールで返事を待った。
微妙に疲れてきたのか。
慣れてきたのか。
我慢してるのか。
連絡方法はメールにしとこうと思った。

けんは今テスト期間中。
ネットを繋いでも勉強をするから、と退席中になる。
ちょうど私はチャ友とおしゃべりしてて。
「偶然」と「必然」の違いについて。
討論してた。
だから、たろに無理矢理構ってもらおうとかいう態度は取らなかった。
けんはいつもネットを繋いでて落ちるときとか、席を外すときは私にひとこと言う。
「落ちていい?」
いつも私はそこで、「ダメ」とか「相手してくれん」とか文句を言うけど。
冗談のつもりで言ってたけど、もしかしたら本気にしてたのかもしれないなぁ。と。
ちょっと思った。

昨日はそれをしなかった。
そのせいなのかどうかわからないけれど。
けんが少し違ってた。
どう違うのかわからないけど。
今まで私の束縛がきつかったんだろうなと。

12時前にちょっと電話をしたら。
「テキスト終わるまで待って」
「多分2時頃になる」
そう言われて。
なんとなく起きて待っていた。
マンガ読んでなんとなーく。
待つ時間が楽しかった。
こんな気持ちは久々だなぁって。
楽しめた。

でも、眠くなってきて。
電話かけたら。
ちょうどテキスト終わったらしくて。
眠いから寝ると。
いつもどおり言われて。
でも、もうそのときは、素直に「おやすみ」と言えた。

四時頃。
電話で目が覚めた。
「また今まで寝れんかった。。。けど、何とか眠れそうだから今から寝るね」
また。。。。
寝れなかったんだ。。。

「声聞きたかったからかけただけやし」
そう言ってくれた。
もうそれだけで充分かな。
ゆっくり寝なよといって。
電話を切った。

寝れないのって、不安があるときだと聞いたけど。
今あいつが抱えているものは何なんだろうか。

鬱傾向アリ。

2003年9月9日
高島父。
鬱病だったらしいですねぇ。
今朝のニュースみながら、「ああ、けんもこんな症状あるよなぁ」と思ってた。

夜。
鬱病チェックのテストをオンラインで探してしてみた。
私は55点。
普通だった。

チャ友にさせてみた。
78点。
おお。
ちとやばい??

んじゃ。
次はけんにさせてみよーっと。
URL送ってしてもらった。
答えを教えてもらったら。

-------------------------------
総合得点は 94 点です。危険域です。

以下の項目で一番得点の高い項目があなたの性格傾向です。
 ○「否定的自己認知」得点は 39 点です。危険域です。
 ○「対人認知」得点は 36 点です。危険域です。
 ○「強迫的思考」得点は 19 点です。問題ありません。

94点。
危険です。
-------------------------------------------

・・・・えΣ( ̄□ ̄;)

ちょいまてよ〜・・・・
危険域って。
おいおい。。。
確かに、鬱病傾向の症状はあるかもってちょっと前から思ってたから。
何気に病院いっておいで?とは言ってたよ。
でもまじで?
このテストで決めることじゃないとは思うけど。
結果みたら一目瞭然。

だいじょぶなんかなぁ。。。


昨日キレられてから。
もう二度と電話してやらん!!とタンカ切ったにもかかわらず。
やっぱり私は私で。
次の日の朝にはけんを許してた。
それよりも、確かに遅くまで電話でケンカにつき合わせてるから、けんが遅刻してるわけなので。
一応申し訳なく思ってて。
だから朝には電話で起こしてる。
甘いよなぁ。
つか面倒見よすぎだから、私。

そんで。
いつもどーり、仕事終わりそうな時間にメールしてみる。
返事が返ってこない。
それだけで意地になって。
何回もメールする。

やっと返ってきたと思ったら。
「今電車」
「今ゲームしてる」
そればっか。
そんなに私とメールしたくないのかこの野郎。
むかつく。
相手してくれん。

家に帰ってもバーチャ、梅田に出てもバーチャ、遠征してバーチャ、私と会ってるときもバーチャ。
このゲーヲタめ!!!
そう叫んだら、電話切るぞと脅された。
こんちくしょう。
バーチャするから1時にしか電話しないと言い残して結局電話切られた。
ふざけんな。

暇でしょうがないのでテレビ見て。
「14ヶ月」?
あれみてたら切なくなって。
今、私がこうやってテレビ見てるこの瞬間に。
浮気相手と連絡取られてたらどうしようと。
物凄く不安になって。
メールしたら。

「おまえバカやな、安心せい」

一言で片付けられた。
なっとくできねーーー!!!
ってメールしたら。
しょうがないからおまけで、今から電話してやろうと言われた。
時刻は11:30。
電話開始。

電話でまたごちゃごちゃとケンカしながら。

「本命だれよ?そっちの子やろ?」
「こっちの子」
「あーやっぱそっちの子が本命なんださいあく〜」
「ちゃうわ。おまえじゃ」
「えー。ならなんで私大事にしてくんないのかねぇ?」
「うっさい」
「そっちでらぶらぶしとんのやろ、サイアクやわ」
「しとらんゆうてるやろが」
「ふーん。本命いるくせにそっちの子を彼女とかいってたのねぇ。」
「彼女じゃありません、友達ですぅ〜」

最後には開き直られた。
眠いから寝る寝るうるさいから。
ああそうですかと。
「ああ、本命には何もいってくれないのね〜」
とかわざといったら。
「何をだよ」としらばっくれる。
「ああ、そうか。やっぱ本命じゃないんだね(笑)」
わざと強調していってみたら。

「ちゃんと愛してますよ」

そう返ってきて。
「・・・・それ本音?」
っていったら、「うん、本音」と返ってきた。
最近は嘘でもいいから嬉しい私なので。
「しょうがない、今日はそれで許してやろ」
そういって電話切った。
久々に安心して寝れた夜。

でも、夜中に電話かかってきた。
「寝れん・・・・でも頑張って今から寝るわ」
・・・だいじょぶなんかね?
寝れないなんて。
「声聞きたかったから電話した」
そういわれて夜中に起こされた私もちょっと不機嫌じゃなくなった。

ほんっと。
ひとことだけで。
こんなにもうれしいんだなと。
改めておもっちまいました。

土曜日の夜。
女四人で飲みに行った。

前の日に、私の唯一の男友達といえるT君を誘ったのだけれど、予定がわからないからと断られていて。
その人に、「今飲んでるよ〜♪」とメールした。
すると。
「みんな車で飲みに来てるわけじゃないよね?」
そう返信されてきたので、みんな電車とかバスだよ〜と伝えると。
「俺が迎えにきちゃる」
と返ってきた。

そんなわけで、送ってくれる事にみんな喜んだのだけれど。
1人は、彼氏持ちで辞退。
1人は、全員送ってたら遅くなるからやめる。
ということで。
私と、Iちゃん二人で送ってもらうことになった。
でも、Iちゃんは、T君の変わり様にびっくりしてて。すっごいテンション高いから怖いし(笑)
元々話した事はあんまりないみたいだし。
恐怖心(?)から、最寄駅まででいいといいはじめた。

・・・・・てことは私だけかよ!w
折角来てもらっておいて、一人だけ?
T君かわいそ〜・・・
つか、二人っきりなのかぁと思いながら。
乗せてってもらった。
で、家までの1時間。
色々喋った。
彼女の話しを聞かされ。
けんの愚痴を聞かせ。
結局、駅まで送ってもらったのだけど。
私が「喋り足りない、つまんない」とごちゃごちゃいってたら。
今度あるお祭りのラッパを聞かせてやると。
気分転換になるだろうと。
付き合えこのやろうといわれたw

で、うちの近所の河川公園に連れてって。
ふいてもらった。
深夜に響くラッパの音。
月がきれいで。
何故かラッパの音と月が妙に馴染んでいて、なんか感動した。。
こんなことできるひとだったんだぁって。
新発見。
T君いい人だぁ。って再認識。

家に帰る途中けんから「なにしてんの?」ていわれたので、正直にいってほしい?と聞いてみた。
うん、と返ってきたので。
「男友達に家までおくってもらいました〜」
っていったら。
「ヤったのか。よかったね」
と返ってきた。
まあ。そう思うよね。あはは。
勝手にそう思ってろこのやろうとメールを返し。
家について電話したら。
キレられた。
なので、メールをひたすら送りつづけてやった。
連続で。
読む暇がないだろうってくらい。
連続送信してやった。
そしたら1個しかないといっていた電池きれたらしくて。
電話が繋がらなかった。
ザマーミロ。

T君から貰ったお言葉。
「もう2×歳なんだから、女優になれ!」
男を騙せる女になれと。
弄んでやれ、と。
言われました。はい。
精進します・・・・
我慢しきれなくて。
また連絡取っちゃった。
あっはっは。
もーいいだろと思う。

疑いっぱなしもきついもので。
時々どーでもよくなってくることが多くなってきた。
ああ、そうですか。
はいはい。
勝手にすれば?
そう思うけど。
言ったあとに後悔。
自分で凹む。

なんだかほんとに振りまわされてるんだな。
自分の気持ちにうまく折り合いつけたいな。
正直になりすぎてもダメ。
あまのじゃくでもダメ。
どうしていいんだかわからん。

嫌なものはイヤだし。
なっとく出来なければ反論する。
でもけんは。
全てに対して無反応。
自分の意見を言う事をしない。
私がいい過ぎる分あいつは黙る。
一時期わがままいい放題なあいつに無理矢理ならせたんだけど。
今頃元に戻りやがって。
何も言ってくれなくなった。

また一からやりなおし。
初心にかえって。
付き合う前の気分で頑張ろうっと。


連絡取らないように。
一生懸命我慢してる。


結局。
私が寂しいだけなんだろうなぁ。

もうきつい。
いやだ。
弱音吐いちゃうよ。

お願いだから私を楽にして。
私を放置した状態で。
私が必要だと。
私を好きだと。
言わないで。
また惑わされる。

けんの言葉を信じて疑わない自分。
疑っていても、信じることしか出来ない自分。
縋りついてるだけなのかもしれない。

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