「裏切られた気持ち」家族会メンバー怒り [日刊スポーツ]
2004年5月22日 時事ニュース
今もテレビで報道あってるけれども。
小泉首相の訪朝は家族会の人達にとっては、期待外れの結果だったらしい。
少しずつでも結果は表れているので、焦る事はないのだろうけれど。
もう、1年7ヶ月という時間が流れたのも事実であるし。
ずっと待つ側からしてみると、それはもう焦らされているとしか言えない時間なのだろう。
けれど、1年7ヶ月前まで、全くなにも進展のなかったことが、一気に公になって、二十数年分の事実がわかった。
その二十数年分を、1年、2年で片付けることは容易ではないと思う。
まだわからないこともあるから、国としても強い態度は取れないだろうし、相手も、望むものがあるから、代償を要求する。
元々、非があるのが、どちらであるかもわかっているにもかかわらず、強い姿勢でいられる北朝鮮は、切り札をまだ持っているからではないのかと思う。
焦って機会を潰してしまうのでなく、落ちついて,少しずついいほうに向かう事がベストなんだろうけれど。
家族としては、やっぱり落ちつかないだろう。
けれど、二十数年分の時間を、1年ちょっと足らずで、随分進展があったことも事実なので、安心出来る部分はあると思う。
今日帰国した二家族の環境も、随分と変わることだろうし。
子供たちにとっては、環境の変化がどう影響するかも考える所であると思う。
帰国が必ずしもいい事とも限らないとも思えるのは、やっぱり、それまでの生活が崩れて、新しい、全く違う生活をはじめるとなると、それなりに大変な部分があると思う。
家族が一緒に暮らせるようになったことで、新しい生活をうまく受け入れればいいと思う。
曽我さんの家族については、難しいのでしょう。
けれど。
アメリカも答えを出さざるをえないと思う。
どうしても、罪を問うというのなら、それでも仕方がないとは思う。
ジェンキンスさんは、望んだ結果の人生なのだから。
家族がそろう為なら、せめて罪が軽くなるよう、願う。
小泉首相の訪朝は家族会の人達にとっては、期待外れの結果だったらしい。
少しずつでも結果は表れているので、焦る事はないのだろうけれど。
もう、1年7ヶ月という時間が流れたのも事実であるし。
ずっと待つ側からしてみると、それはもう焦らされているとしか言えない時間なのだろう。
けれど、1年7ヶ月前まで、全くなにも進展のなかったことが、一気に公になって、二十数年分の事実がわかった。
その二十数年分を、1年、2年で片付けることは容易ではないと思う。
まだわからないこともあるから、国としても強い態度は取れないだろうし、相手も、望むものがあるから、代償を要求する。
元々、非があるのが、どちらであるかもわかっているにもかかわらず、強い姿勢でいられる北朝鮮は、切り札をまだ持っているからではないのかと思う。
焦って機会を潰してしまうのでなく、落ちついて,少しずついいほうに向かう事がベストなんだろうけれど。
家族としては、やっぱり落ちつかないだろう。
けれど、二十数年分の時間を、1年ちょっと足らずで、随分進展があったことも事実なので、安心出来る部分はあると思う。
今日帰国した二家族の環境も、随分と変わることだろうし。
子供たちにとっては、環境の変化がどう影響するかも考える所であると思う。
帰国が必ずしもいい事とも限らないとも思えるのは、やっぱり、それまでの生活が崩れて、新しい、全く違う生活をはじめるとなると、それなりに大変な部分があると思う。
家族が一緒に暮らせるようになったことで、新しい生活をうまく受け入れればいいと思う。
曽我さんの家族については、難しいのでしょう。
けれど。
アメリカも答えを出さざるをえないと思う。
どうしても、罪を問うというのなら、それでも仕方がないとは思う。
ジェンキンスさんは、望んだ結果の人生なのだから。
家族がそろう為なら、せめて罪が軽くなるよう、願う。