友達の領域。

2003年11月26日
ほんと些細なことで。
変なショックを受けることがある。

A:「○○ちゃんってそういえば△△だよね〜」
B:「へ〜そうなの?」
C:「うん。」
こういう会話のときに、自分が仲がいいと思っている友達の、自分が知らない情報を他人の口から知らされる。

こういうとき凹む。
何故だか知らないけど凹む。
昨日はチャットのなかで、私はその場面に遭遇してしまった。
私は「知らせてしまった」人間だったけれど。

最近よく行くルームがある。
そこで、なかのいい二人が待っていてくれる。
りっちゃんとこうくん。
おしゃべりもたのしいし。
相談にものってくれるし。
すごくいい人達。
そして、その二人はとてもなかがいい。
そんな二人と会話していて。
こうくんがボイスで友達の相談にのっていた、というはなしになって。
ボイスのはなしになった。
「こうくんってボイスするんだねぇ」
りっちゃんがいった。
私はそれが意外だった。
てっきりボイスしたことあるんだと思ってたの。
そしたらこうくんが、
「俺もボイスするよなぁ?ひな」
そう話を振って来るもんだから、普通に答えてた。「そういえばしてたねぇ。ボイス」
「この前はなしたもんね」
こうくんは話しつづける。
「そういえば、りっちゃん。俺のよくいく部屋にひなを招待したよ」
私も話しつづける。
「声だけ聞いてりゃイケメンらしいよ(笑)」
招待された部屋にいる人達がいっていたことをそのまま告げる。
りっちゃんは。
「へ〜。そうなんだぁ。」
それだけ告げて、ログに入ってこなくなった。

そこで私は気づいたかも。
ああ。まずいことをしたのかも。と。
まさか友達歴の長いこの二人に限って。
ボイスしてないなんて思ってもなかったし。
なにも明かそうとしないこうくん。
そのこうくんを気にしてたりっちゃんと私。
りっちゃんにとっては微妙にショックだったかもと、気付いてしまった。
こそっとログ見たら追い討ちかけまくってるし。
りっちゃんが入ってこなくなって。
呼びかけてたら。
「ねむいからねる〜」
そう残して、ろむに入ったりっちゃん。

悪い事した気分でしょうがなくて。
理由をつけて、思わず落ちたら。
こうくんからPMが来て。
「どした?ひな。」
「様子が変だぞ?」
ああ、ごめん〜(;´Д`A ```
こうくんにまで心配をかけてしまって。
後悔中。
その後、結局ルームには戻ったけれど。
今、オンにしたときにオフメまで入ってた事に気付いたし。
こうくんに心配かけちゃった。

チャットでここまで深入りするのはいかんなぁと。
思いつつも。
いい人達なので。
ついつい。

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