ってまた電話の向こうで叫ばれた。

電話が来たのは午前3時。
けんの都合で会えなくなって、ケンカした。
そして、ケンカのまま終わりたくないからと、電話をかけてきた。

眠い目こすりながら、話しを聞くと。
自分の力で私の所へ来たいらしい。
「俺がダメならおまえが来る、っていうのが嫌や」
そう言い張る。
でも、ただでさえ遠恋なのに、会える時間限られてるのに、あんたを待ってたら、次はいつ会えるかわからんのに。

押し問答の末、冒頭のセリフを叫ばれた。
イライラが最高潮に達した時のあいつの常套句。
んで、電話切られるんよな。
自分の思い通りにならないからって。
感情にまかせた言葉吐いて。
次の日にはけろっっとしてやがる。
ただのガキじゃねーか。
始末わりぃ。

んで。
はっきりしないのが、まだ二股関係続行してるのかどうか。
別れてるというし、別れてないとも言う。
別れてないという時は、確かに感情のない声で言う。
別れてるというときは、真面目に話してる声で言う。
どっちを信じたらいいのかわからんし。
でも、近くの女と遊んでるのは事実。
何がプールだこの野郎。
私が誘った海にはいかないていうたくせに。
・・・・微妙に凹む。

近くの女については。
かわいそうなのかもしれないと思った。
あいつは言う。
「おまえがいるからあいつ必要なんだよね」
「おまえと別れたらあいつもいらん」
なんだその考えは。
その女は道具なのか。
誠実に好きなわけじゃないのか。
ほんとにその女を好きなのならば、私はまだすっぱり諦めがついている。
けんがまだ私を好きなのは、わかってるから。
別れたという言葉を信じてたから、今も連絡を取っていたし。
でも、そのコって存在自体利用されてるだけ?
確かに、「彼女がいてもいいから付き合って」って言うような女やけど。
そういう道具的な立場でその子は満足なんだろうか。
今の若い子って全員そういう考えなの?
誰か1人のものになろうとは思わないのかな?

けんのおかあさんとメールをしていて聞いた事。
どうやら、お土産をいっぱい買いこんでいたらしい。
二股相手の女にも買ってたらしいけど。
私のお土産は半端じゃないほど多いと、お母さんが教えてくれた。
「なんかオルゴールやら、あいつは食べるの好きやからって色々買いこんでたわぁ」
そういって、私に情報提供してくれて、味方になってくれるお母さん大スキvv

何とか、お盆はお母さんのおかげで。
会えそうです。


コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索