結局どないやっちゅーねんコラァ! 〜大阪最終日〜
2003年6月29日一緒のベッドで寝るのも最後かなって。
思いながら寝て。
ふと目が覚めた午前3時頃。
寝返りをうって、けんがいることを確かめる。
帰りたがってたから、いなくなってるかと思った。
しばらくぼーっと眠いけど目が冴えてる状態で、大阪に来てからの事を思い出していた。
「友達に戻ろう」の意味がやっとはっきりした。
やっと、私は理解できた。
そして、予想が当たっていた事にも満足していた。
他に考えられなかったし。
逆にすっきりした。
けれどやっぱり。。。
予想以上にダメージを受けていた。
もう終わりにしたほうがいいかなぁ。
そう思ってもぞもぞしてると。
けんが無意識なのか。
私の方にくっついてくる。
暑いので私は寝返る方向を変えて逃げる。
けれど一旦諦めたかと思うとまた来る。
その繰り返しで。
ほんとは寝てないんじゃないかと思うくらい。
何となく。
無意識にくっついてきてる感じだった。
朝、起きだしてから。
また話しを始めると。
「やっぱお前の方が大事かな・・・」
そう呟くけんがいた。
おまえどっちだよ・・・・
また私をキレさせる気か。
一晩考えて。
諦め様って。
忘れようって。
私は頑張ろうとしてたのに。
またそういう事をいって繰り返すのかと。
そういうとやつは私にくっついてくる。
甘えてくる。
体を私に預けてくる。
迷ってるのはよく感じ取れる。
そこまで迷うのかと。
多少ショックを覚えた。
1年半の付き合いと。
そこ一週間の付き合いと。
同じレベルにいわれると。
今までは何だったんだろうと思ってしまう。
そして。
アイツがしたことは全て許して。
忘れようとした私に。
言う言葉じゃないだろうと。
あまりの情けなさに呆れてくる。
けれど。
実際。
もうごちゃごちゃ言ってる暇はなかった。
12:40の新幹線で帰る事になっていた。
ホテルを出て。
新大阪駅で話しをつけようということになった。
話し始めると。
あいつは告ってきた女を選んでいた。
朝言った言葉はなんなんだと問い詰めた。
今と将来考えるなら。
今を選べ。
そう私が言ったからか。
「今はおまえとは付き合えない」
そう答えが返ってきた。
何てヤツだろう。
今までもそうやって。
人の言葉に影響受けて。
流される。
おまえはどうしたい?って聞いても。
逆に聞き返される。
それを繰り返して、やめるようにいったのに。
またこいつは自分の意思じゃなくて。
会話のなかから答えを見つけようとしてる。
そう思った。
あまりにも呆れてしまって。
「もういい!」
そういって私はホームへ行こうとするけれど。
あいつは追ってくる気配がなく、帰ろうとする。
しかたなく私はまた捕まえて。
「おまえはどうしたい!?」
いくらたずねても。
「どっちか選べっていうのは無理」
「今の彼女がいい」
それしかかえってこない。
こいつはまだ私の存在のでかさに気づいてないのかと思った。
けんは私でないとダメなはずなんだ。
何故かそれを私は知っている。
あいつもそれを知っているくせに。
私があまりにもごちゃごちゃいうから。
楽なほうを選ぼうとしていた。
その弱さにも腹が立った。
そういう押し問答をまた新大阪駅で繰り広げてしった。
私はけんを諦めるつもりはなかったから。
ぎりぎりまで説得しようと。
本音を引き出そうとした。
もうそれで終わりにする事も出来たけれど。
あいつが私に戻ってくる可能性の方がでかかったから。
間に変な女を挟みたくなかった。
それなのにあいつはその女を選ぶ。
あまりのバカさに呆れて。
けんを放り出した4度目。
ホームへ向かう途中。
連絡なしにするのだけはやめてくれといわれたことを思い出して。
それに賭けた。
「友達に戻るからおいで」
そういって私の元へ呼んだ。
ホームのところで。
何度も「ごめん」と謝られた。
「あんたは私じゃなくてその子を選んだんだからね。後悔するなよ」
そう言い残して新幹線に乗った。
泣きたかった。
けれど。
結構落ちついてる自分がいて。
なんとかなるだろうとわかっていた。
連絡をとりたいといっているのはあいつなんだから。
けれど。
やっぱり私以外の女を選んだあいつを恨みたくなった。
これだけ譲歩して。
許して。
全て受け入れ様としてるのに。
あいつはバカだ。
そうとしか思えなかった。
そして。
自分が少し精神状態が危ないのかもしれないと。
思ったけれど。
そういう付き合い方を始めたのはあいつだったから。
まあいいかと思った。
そして、新幹線のなかで。
メールを何個かやりとりをしていた。
何通か目に、
「今後悔してる」
そう、メールが入ってきた。
やっぱりそうなるだろうとは思っていたけれど。
何でいなくなってからじゃないと気付けないんだろうか。
それでも。
今のコと別れるには時間がかかるらしい。
だったら早くしろと。
私を安心させろといっても。
あいつは極度のマイペースで。
今夜連絡するから話そうといいながらも。
未だゲーセン友達と遊んでいるというバカだ。
結局どうなったかって。
わっけわかんねぇ(爆
私から離れきれないのは知っている。
けれど。
今は無理なんだろう。
またそのうち付き合い出すのか。
それとも。
私は他の男を作るか。
どっちかだろうけれど。
とりあえず今は。
新しい女の結果待ち。
-------------------------
ああ。
今リアルタイムだよ(爆
まじでまだ外で遊んでるアイツ。
また嘘つかれてるのかなぁ。
ゲーセン友達といるっていってたけど。
また女といるんちゃうんか。
今日会うっていってたし。
あー、何であんな馬鹿男好きなんだろ。ヽ( ´ー`)ノフッ
思いながら寝て。
ふと目が覚めた午前3時頃。
寝返りをうって、けんがいることを確かめる。
帰りたがってたから、いなくなってるかと思った。
しばらくぼーっと眠いけど目が冴えてる状態で、大阪に来てからの事を思い出していた。
「友達に戻ろう」の意味がやっとはっきりした。
やっと、私は理解できた。
そして、予想が当たっていた事にも満足していた。
他に考えられなかったし。
逆にすっきりした。
けれどやっぱり。。。
予想以上にダメージを受けていた。
もう終わりにしたほうがいいかなぁ。
そう思ってもぞもぞしてると。
けんが無意識なのか。
私の方にくっついてくる。
暑いので私は寝返る方向を変えて逃げる。
けれど一旦諦めたかと思うとまた来る。
その繰り返しで。
ほんとは寝てないんじゃないかと思うくらい。
何となく。
無意識にくっついてきてる感じだった。
朝、起きだしてから。
また話しを始めると。
「やっぱお前の方が大事かな・・・」
そう呟くけんがいた。
おまえどっちだよ・・・・
また私をキレさせる気か。
一晩考えて。
諦め様って。
忘れようって。
私は頑張ろうとしてたのに。
またそういう事をいって繰り返すのかと。
そういうとやつは私にくっついてくる。
甘えてくる。
体を私に預けてくる。
迷ってるのはよく感じ取れる。
そこまで迷うのかと。
多少ショックを覚えた。
1年半の付き合いと。
そこ一週間の付き合いと。
同じレベルにいわれると。
今までは何だったんだろうと思ってしまう。
そして。
アイツがしたことは全て許して。
忘れようとした私に。
言う言葉じゃないだろうと。
あまりの情けなさに呆れてくる。
けれど。
実際。
もうごちゃごちゃ言ってる暇はなかった。
12:40の新幹線で帰る事になっていた。
ホテルを出て。
新大阪駅で話しをつけようということになった。
話し始めると。
あいつは告ってきた女を選んでいた。
朝言った言葉はなんなんだと問い詰めた。
今と将来考えるなら。
今を選べ。
そう私が言ったからか。
「今はおまえとは付き合えない」
そう答えが返ってきた。
何てヤツだろう。
今までもそうやって。
人の言葉に影響受けて。
流される。
おまえはどうしたい?って聞いても。
逆に聞き返される。
それを繰り返して、やめるようにいったのに。
またこいつは自分の意思じゃなくて。
会話のなかから答えを見つけようとしてる。
そう思った。
あまりにも呆れてしまって。
「もういい!」
そういって私はホームへ行こうとするけれど。
あいつは追ってくる気配がなく、帰ろうとする。
しかたなく私はまた捕まえて。
「おまえはどうしたい!?」
いくらたずねても。
「どっちか選べっていうのは無理」
「今の彼女がいい」
それしかかえってこない。
こいつはまだ私の存在のでかさに気づいてないのかと思った。
けんは私でないとダメなはずなんだ。
何故かそれを私は知っている。
あいつもそれを知っているくせに。
私があまりにもごちゃごちゃいうから。
楽なほうを選ぼうとしていた。
その弱さにも腹が立った。
そういう押し問答をまた新大阪駅で繰り広げてしった。
私はけんを諦めるつもりはなかったから。
ぎりぎりまで説得しようと。
本音を引き出そうとした。
もうそれで終わりにする事も出来たけれど。
あいつが私に戻ってくる可能性の方がでかかったから。
間に変な女を挟みたくなかった。
それなのにあいつはその女を選ぶ。
あまりのバカさに呆れて。
けんを放り出した4度目。
ホームへ向かう途中。
連絡なしにするのだけはやめてくれといわれたことを思い出して。
それに賭けた。
「友達に戻るからおいで」
そういって私の元へ呼んだ。
ホームのところで。
何度も「ごめん」と謝られた。
「あんたは私じゃなくてその子を選んだんだからね。後悔するなよ」
そう言い残して新幹線に乗った。
泣きたかった。
けれど。
結構落ちついてる自分がいて。
なんとかなるだろうとわかっていた。
連絡をとりたいといっているのはあいつなんだから。
けれど。
やっぱり私以外の女を選んだあいつを恨みたくなった。
これだけ譲歩して。
許して。
全て受け入れ様としてるのに。
あいつはバカだ。
そうとしか思えなかった。
そして。
自分が少し精神状態が危ないのかもしれないと。
思ったけれど。
そういう付き合い方を始めたのはあいつだったから。
まあいいかと思った。
そして、新幹線のなかで。
メールを何個かやりとりをしていた。
何通か目に、
「今後悔してる」
そう、メールが入ってきた。
やっぱりそうなるだろうとは思っていたけれど。
何でいなくなってからじゃないと気付けないんだろうか。
それでも。
今のコと別れるには時間がかかるらしい。
だったら早くしろと。
私を安心させろといっても。
あいつは極度のマイペースで。
今夜連絡するから話そうといいながらも。
未だゲーセン友達と遊んでいるというバカだ。
結局どうなったかって。
わっけわかんねぇ(爆
私から離れきれないのは知っている。
けれど。
今は無理なんだろう。
またそのうち付き合い出すのか。
それとも。
私は他の男を作るか。
どっちかだろうけれど。
とりあえず今は。
新しい女の結果待ち。
-------------------------
ああ。
今リアルタイムだよ(爆
まじでまだ外で遊んでるアイツ。
また嘘つかれてるのかなぁ。
ゲーセン友達といるっていってたけど。
また女といるんちゃうんか。
今日会うっていってたし。
あー、何であんな馬鹿男好きなんだろ。ヽ( ´ー`)ノフッ
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